11月4日〜7日の間、休診をいただきましたご報告です。
今回の学会は例年ドイツで行われてきた組織修復のためのカンファレンスで、アジアで初めて香港にて開催されました。インプラント治療部位におけるティッシュマネージメントと新素材の展望について幅広く見識を広めることとなりました。臨床で有用な新素材は今も開発が進んでいるようです。ドイツのM.Steigmann先生とミシガン大学のHL.Wang先生によるWorkShopではインプラント治療上のトラブル回避と再治療に関するテクニックを臨床とともにご講演いただきました。
豚骨実習でSteigmann先生から直接アドバイスをいただく私。隣で覗き込んでいるのは台湾から参加された先生。
会場はなんと競馬場。。。思い浮かべていた競馬場のイメージとは違う豪華さがあり、休憩時間はテラスから青空を仰いでリフレッシュ。