患者さんから見えないからこそ
インプラント治療は、身体に人工物を埋める手術を伴うため、手術時には口腔内から起こる出血による感染のリスクは非常に重要なものとなっています。
そのため、インプラント体だけでなく手術器具等の滅菌は高いレベルを維持させています。
当クリニックでは徹底的な手術時の感染予防に努め、どんな小さな器具でも患者様一人ひとりに滅菌された物を用意し、手術を行います。
インプラント治療では、術者と第一助手は完全滅菌されたディスポ(使い捨て)の白衣を着ます。手術用のテーブルにも完全滅菌されたディスポの布をかけた状態で行い、それ以外にも必ず、滅菌された器具は清潔な状態で準備しておきます。
第二助手もインプラントオペに常時付き、必要な器具、材料を準備したり、機材の操作をしたりと、滅菌と非滅菌を完全に分けることに、しっかりとした感染対策を行い、清潔な高いレベルで滅菌された状態を作っています。
滅菌に対するスタッフの意識改革に努め、より安全に最高の状態でインプラント治療を安心して受けていただける環境を整えております。
妥協のない滅菌対策